11月11日は・・・

11月11日 ポッキー&プリッツの日コマーシャルでご存知の通り
11月11日は、
ポッキー&プリッツの日」。

何で、「ポッキー&プリッツの日」か・・・
1111の並びが、
ポッキーとプリッツだから。

ご存知ですよね(^^;;

あなたの お店は、商品やサービスを販売するのに
キャンペーンを行っていますか?

「その時期に売りたい商品をフォーカスして集中的に売る」


キャンペーンと言っても、「○○%オフ」と言った
割引キャンペーンだけではありません。

計画性を持って、自社商品を販売しているかどうかということです。
そのため、計画性を持って販売スケジュールを立てることを、
キャンペーンを張るといいます。

キャンペーンプランニングは、毎月同じ商品をただ紹介していくだけでは、
正直言って売れません。

だから、「ポッキー」もCMやこうした“記念日”を設けるなど、
手を変え品を変え、販促しています。

同じ商品がこれほどまでにロングセラーになっているのは、
イメージもさることながら、
お客さまへの訴求をその都度変えているからに他ありません。

そこで登場したのが、「極細ポッキー」。

商品そのものは変わっていませんが、
お客さまへの訴求を変えたアプローチをしています。

または、「Men’sポッキー」。
商品コンセプトそのものは同じですが、ターゲットを変えて訴求した例です。

キャンペーンは、こうした商品のバリエーション
によって行うこともできますし、また、
11月11日の「ポッキー&プリッツの日」ということで
イベント的なもので行うことによって、訴求対象を変えているのです。

あなたのお店の商品も、年間、いや下半期、もしくは3ヶ月単位で、
どの商品を強化して販売していくか、もしくは、単一商品の場合、
お客さまの「どのウォンツ」に訴求していくかを計画して、販促して
いくことが、効率的に販売をするコツになります。

毎日、毎月、同じウォンツに訴求するメッセージをチラシやメールで
配信していても反応がないのはそのためです。

今は、お客さまは新聞広告や情報誌、
インターネットの検索エンジンを駆使して情報を探す術を知っています。

それだけに、お客さまのウォンツ(知りたいこと)も多様化しています。
あなたのお店の商品やサービスひとつ取っても、
お客さまが求めていることは異なります。

課題がそれぞれ異なるということです。

キャンペーンを行う際、この課題それぞれを各月ごと、
または一定期間設定して、それに訴求するというアプローチを取ることで、
今まで反応しなかったお客さまを動かすことにつながります。

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